
ほんのり塩が効いた茹でたてとうもろこしは、甘さが際立っておいしいものです。しかも新鮮なとうもろこしほど、短時間で茹でたほうが甘さが失われません。
そこで、フライパンを使いかんたんに茹でられる方法を写真で解説。少量の水しか使わないので、栄養も逃しませんよ。
準備と手順


1.とうもろこしは薄皮を1枚つけた状態で洗い、フライパンに水200㏄と塩小さじ1を入れて溶かします。
薄皮をつけておくと甘さが引き立ち、風味も逃げにくいのでオススメです♪

2.とうもろこしを入れ、フタをして沸騰するまで強火にかける。

3.沸騰したら、中火5分加熱。

5.ひっくり返して、さらに中火で2分加熱。もしまだ堅いようならフタをしたまま2~3分蒸らす。

すぐ食べない分は、薄皮をつけたままおいておくと乾燥しませんよ!
まとめ

- フライパンに水200㏄と塩小さじ1
- フタをして強火
- 沸騰したら中火にして5分
- ひっくり返して中火2分
- 少し蒸らして好みの固さに
もしフライパンのフタがをお持ちなら、ぜひ試していただきたいとうもろこしの茹で方でした。
ここでは厚手で密閉性のあるフライパンではなく、あえて簡素なものでもOKという趣旨なので、ニトリの安いフライパンとフタを使用。
レミパンなど厚手のフライパンの場合、熱効率が良いため早く柔らかくなることがあります。様子をみながら最後の加熱や蒸らし時間を調整してみてください。
枝豆も同様にできるので、夏場にぜひ!